グアム旅行「ホテル ニッコー グアム」の夕日はきれい過ぎ!
5月の大型連休が終わった翌日から、グアムへのんびり旅行をしました。
宿泊したホテルはタモン湾の端で隣接ホテルのない、「ホテル ニッコー グアム」です。右端のホテルです。(青丸が空港、空港から10分くらいでホテル到着)
白鳥が翼を広げたような景観のため、全室がオーシャンフロントです。
今回、JTBで一番安い4階~8階宿泊プランを予約しました。ホテルで案内されたのは5階の部屋、眺めはどうでしょう。
実際の部屋からの眺望ですが、メインプールの真上のため、海も正面に眺められ、リゾート気分を満喫できました。
服装
基本、半袖で十分です。
日中は30度くらいまで気温は上がります。
この季節だと日本人には日焼けが心配なので、UVカットスプレーを施すか、ウエアを着ることをお勧めします。UVカットスプレーをつけ忘れた首部分は薄っすらと赤く焼けてしまいました。
雨具ですが、4日間滞在して短時間のスコールがあったくらいでいりません。
Wifi使えますよ
「ホテル ニッコー グアム」では無料でwifiが使えました(マスワードなし)。
ビーチでもwifi使えました。室内とアクセス先が違うので切り替えが必要ですが、ビーチでソファーに横になりながら、日本の友人とメールやLineでやり取りができました。
これは助かります。
(ビーチはそんなに人多くありません。子供づれが時々きます)
夕日がきれい過ぎ
(部屋からの景色、右端に恋人岬が見えます)
宿泊した部屋のベランダからの夕日です。日没は当地の午後6時50分頃。
水平線に沈む夕日をビール飲みながら、じっと眺めて自分時間を過ごしました。
日本でもこんな時間持てたことないので感動的な瞬間でした。
ABCストアはありがたいぞ
「ホテル ニッコー グアム」から10分ほど歩くとABCストアがあります(グアムの中心地にあります)。
ABCマートは日本の“コンビニ”、Kマートは日本のスーパーの感覚です。
Kマートでは衣類や電化製品、食材のまとめ買いには適していますが、弁当などは置いていません。
ABCストアでは、日本の手巻き寿司、おにぎり、パン、日本のビールからお菓子まで何でも揃います。日本の2倍の価格ですけど。
ビールが3ドル(300円以上)します。
手巻き寿司もありますが、ホテルにレンジは備えておらず、パサパサした触感でおいしいものではありませんでした。それより現地のおにぎり(俵おにぎりにポークランチョンミートが海苔で巻いてある)が抜群にうまかったです。
ABCストアにはTシャツからチョコレート、果物、サラダなどもありますので、夕食や昼食の買い出しに活用できます。
Kマートに行くには少し不便
添付の地図を見てわかるように、「ホテル ニッコー グアム」は端にあるため、Kマートに行くにはバスを使うしかありません。
Kマート行きのバスはホテルに直接来ません。そのため、Kマートに行くには“JPストアとKマートのシャトルバス“に乗る必要があります。
ホテルからタウンシャトルのバスで一旦JPストアまで行き、そこで“JPストアとKマートのシャトルバス“に乗り換える必要があります。
バスの乗り換えが面倒だったので、私はJPストアまで7分ほど徒歩で向かいました。
出国時の注意
グアムでからの出国時に貴重な体験をしました。
恥をかかないようにしっかり記憶にとどめておいてください。
出国の検査では
・靴を脱いで、ベルトを着けていれば外して
センサー前に立ちましょう(ホテルの回転ドアみたいなやつです)。
その事を知らず、ひと一人が入れるセンサーブースに立っていると、保安官らしき人が何度も私に怒鳴りました。
よく聞くと“リムーブ シュー”と言っています。
靴を脱げと言っていたのですね。
この注意事項はグアム空港に着いた時に案内としてもらえますが、見ていませんでした。
グアムはいろんな人種を見かけた
帰国日、空港で出国手続き終え飛行機の発着ゲート前で出発を待ちます。
周辺には日本人は少し、白人が2割、それ以外は東南アジア系の人たちのようでした。出発便の掲示板をみたら、そのなぞが解けました。
いろんな国から仕事やバカンスでグアムを訪れているんですね。
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赤いシャトルバス
赤いシャトルバスは、国内で乗り放題を購入できます。
あるいは、現地の「ホテル ニッコー グアム」でも購入できます。