晴れ!ときどき『一人旅』・『ぼっちキャンプ』

2019年にセミリタイア。”一人旅”の楽しさ、ソロキャンプの楽しさを発信していきます!

ぼっちキャンプ:「大平埼キャンプ場」1000円!26年前の自分に出会うために!!

 

はじめに

11月、今回が今年最後の『ぼっちキャンプ

先月で終わるつもりでしたが、どうしても”おでん”鍋をやりたい。

見晴らしの良い場所でキャンプしました。

キャンプ場は

・栃木県塩谷郡塩谷町 大平埼キャンプ場

www.google.co.jp


 

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【もくじ】

「大平埼キャンプ場」タープ設営

11月4日 晴れのち☁

キャンプ場までは、さいたま市からは東北自動車道で2時間ほど。

受付は”塩谷町自然休暇村センター内”

チェックインは10時からですが到着したのは11時30分。

本日は車中泊のためタープを張れる場所を探します。

サイトは下の図のピンク●部分です。

見晴らしの良いサイトですぐ下を荒川が流れその向こうは田んぼと住宅地。

遠目に小山が見えるのどかな場所でした。

「キャンプ場案内」web.☟

- 栃木県塩谷町 -自然休養村センター - 栃木県塩谷町 -

 

1996年の自分を探せ!

今回、このキャンプ場を選らんだ理由の一つは26年前の自分と会うため。

環境が相当変わっていたため昔キャンプした場所は簡単には探せませんでした。

左上:当時の”キャンプ雑誌”で私のギアが掲載されました。

右:当時のサイトは木の位置(黄色枠からココ(ピンク枠

(上のサイトマップ黄色●の場所)

26年前の自分がそこにいるような

次元を超えたような不思議な気持ちです。

感慨深いものがあります。

 

もし当時の自分に会えるなら

あなた54歳でFIREしますよ!”そう教えてあげたい。

それと

これから起きる失敗人生の悲劇についても教えてあげたかった。

お風呂独り占めと「ぼっちおでん」

センター内には宿泊者用にお風呂があります。

本日のキャンパーは私1人との事。

受付の方に話すと私のためにお風呂を用意してくれました。

寒空なのでありがたかったです。

早めのお風呂からでると焚き火の準備。

薪はビックリの300円、端材(木くず)は無料でもらえました。

時代は”お一人様”にやさしくなりましたね。

近くのスーパーで1人用の「おでんセット」を入手。

旅の相棒”ししまる”志布志市ご当地キャラ)と一緒に

地元のお酒(霧降)をチビチビやりながらおいしく頂きました。

 

おでん用の鍋はユニフレームの鍋(ステンレス製)です。

アルミ、チタン、鉄にステンレスとありますが悩んだ末に購入。

なべ底にすすもつき風格が出てきました。

キャンプ場情報

キャンプ代1000円

予約:電話

チェックイン10:00

買い物矢板IC周辺にヨークマートなど

シャワー:お風呂300円

トイレ:水洗(様式でキレイ)

:300円(木くずは無料)

ごみ:持ち帰り(有料で引取り)

窓口の対応:スタッフ対応はよい

Wifi:事務所近辺にあり

 

今回の”費用と評価”

キャンプ場 1000円(お風呂300円)

飲食代 2000円(薪300円)

合計 3600円

 

平日でもあり、キャンパーは私一人だけ。

穴場キャンプ場をまた1つ見つけました。

星☆4つ

  

   

 

はげみになります


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