ぼっちキャンプ(茨城編):大子町「キャンプ村やなせ」・つくば市「豊里ゆかりの森キャンプ場」
はじめに
6月、梅雨の時期ですね。
天気予想では6月7日の週は「梅雨の晴れ間」
自粛を自己解除し、茨城県へ『ぼっちキャンプ』。
1人時間でリフレッシュするため
川沿いと里山とで2泊のソロキャンプを楽しんできました。
セミリタイアの強み、時間は自由に選べます。
今回は宿泊したキャンプ場は
わかり易いように、マップにしました。
【もくじ】
キャンプ村やなせ
6月7日
(常磐自動車道を使った方が、たぶん早く着けます)
目的地40㎞手前のスーパーで昼・夜・朝の食事とアルコールを調達。
(その先はお店は見かけませんでしたので、良い判断でした)
「キャンプ場案内」web☟
テント設営完了
キャンプ場の敷地は100サイトはつくれるほど広大。
河原サイトと芝サイト、大きくは2つ。
人気は川沿いということなので、川を眺める場所に設営します。
見ての通り、小石の多いサイトのためペグはアルミ製では無理。
月曜日の今日、キャンプする人は7組だけ。
全てソロキャンプでした。
トイレはそこそこ・生ビール500円!
トイレとシャワー室はまずまずのレベルです。
キャンプ場を選ぶ基準はキレイなサイトかどうか。
とりわけトイレが汚い所ではキャンプはしたくありません。
事前に口コミを見ても問題なさそうでした。
シャワー室は100円で3分、ただし止められません。
このキャンプ場、生ビールが500円で頂けます。
サイト設営後、真昼間から1杯頂きました。
河原で焚き火!
車道から若干近く、夜間は神経質な人は気になるかも知れません。
私は問題ありませんでしたが。
管理棟で薪400円を購入し、焚き火の時間のスタート。
(もちろん、ファイヤースターターで火起こししました)
地元の日本酒を飲みながら、自分時間をゆったりと過ごせました。
夜
夜空に満点の星、都会では数える程しか見えない星ですが本当にきれいでした。
このファイヤースターター便利です(火吹き棒もセット)👇
いざ、袋田の滝へ!
キャンプ場から9kmほど先に有名な瀑布「袋田の滝」があります。
マイナスイオンを浴びるため、10年ぶりにお邪魔しました。
展望台は地下の他に、最上階から(エレベーターあります)も瀑布を見る事ができるようになっていました(写真左)。
もう一つ、幸運のハートマーク(写真右)があるようです。
最上階展望台から滝の上部で発見できれば幸せになれるとありました。
水量が少ない時にはハート形の岩が見れるようですが、今は雪解け水が多く何も見えません。
「袋田の滝」へ来る途中
朝の9時30分、シャッターが降りた店がほとんどでした。
途中、観光バスとすれ違う事なく滝近くまでたどり着けます
袋田の滝を見て車に戻るまですれ違った観光客は3名ほど。
お店の人と話をすると、1年以上こんな状態らしい。
ワクチン接種が早まる事を期待されてました。
わずかですが買い物をして地域に貢献させていただきましたよ。
キャンプ場情報
キャンプ代:1泊 2000円
予約:予約はLINE(予約優先)
チェックイン:12時くらい
買い物:キャンプ場近辺にコンビニありません。
車で走るとあるかもしれませんが、来る途中で購入した方が良いです。
その他:サイトは川沿い、せせらぎを十分に堪能できます。
キャンプ場の設備
シャワー:温水(100円、3分)
トイレ:水洗でそこそこキレイ
窓口の対応:スタッフ対応はよいです
Wifi:Free Wifiあります(サイトでも使えました)
受付の対応 は100点で
星☆4つ
豊里ゆかりの森キャンプ場
6月8日
大子から筑波までは常磐自動車道を経由して2時間30分ほど。
「キャンプ場案内」web☟
テント設営完了
「豊里ゆかりの森キャンプ場」は公営のキャンプ場。
”豊里ゆかりの森”では工作体験やテニスもあり、子どもが遊べる遊具も設置されていました。
バンガローも森の中にたくさん。
車の騒音もなく(夜中に暴走族がバカ走りしていましたけど)、目の前は田んぼでのどかでした。
問題が・・・
駐車場からキャンプサイトまでが遠すぎる(200mくらい)
荷下ろしの搬入は入り口近くでやっても良いみたいですが、忘れ物を取るために何往復もしてしまいました。
もう一つ、管理室の職員の対応が遅い。
これぞ公務員という感じです。
なるべく仕事をしない雰囲気がプンプン。
電話対応に追われている女性の横で知らん顔しているおじさんに催促したら、受付をしてくれました。
トイレはきれい!!
最近設置されたんでしょう。
杉の木の香りが残る、非常にきれいなトイレでした。
今回は使っていませんが、シャワー室も完備。
女性用のトイレが3つもある、公営のキャンプ場です。
そしてビックリするのは、キャンプ代金
550円!!
キャンプ場情報
キャンプ代:1泊 550円
予約:電話予約だけ
チェックイン:12時頃(もっと早くできると電話では言ってます)
窓口の対応:スタッフ対応は遅い。
キャンプ場の設備
買い物:歩ける範囲でコンビニやスーパーはありません。
キャンプ場到着までにビールや食材は購入していた方が良いです。
シャワー:多分無料
トイレ:水洗トイレできれい。
Wifi:ありません
サイト:サイトは指定なし
今回アマゾンでタープを購入して持参しましたが、森の中なので設営しませんでした。
これです👇
これが裏目。
夕方、1時間ほど豪雨(その後は晴天)、全てびしょ濡れ。
翌日早朝、濡れたまま全てを車に積み帰宅しました。
山の天気は侮れません。
注意点:厚手のシュラフだったので、短パンで寝ても問題ありませんでした。
駐車場がもっと近ければ、問題ないキャンプ場なので
星☆3つ
1人時間を作る事は贅沢なことですね。
しかし
家族や友人と離れ、焚き火を見ながら1人でぼおっーとしてみる
大切なことだと思います。
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