『ぼっちキャンプ』「大原上布施キャンプ場」3000円「清和県民の森」600円、キョンに遭遇しました!!
はじめに
5月になって関東は曇りか雨の毎日です。
半月ぶりに晴れる予報となりソロキャンプを決行しました。
今回の『ぼっちキャンプ』は焚き火と鉄板を楽しむ
行き先は
・千葉県いずみ市 大原上布施オートキャンプ場
・千葉県君津市 清和県民の森キャンプ場
わかり易いように、マップにしました。
青色●が2つのキャンプ場です。
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【もくじ】
大原上布施オートキャンプ場
5月18日
さいたま市から御宿まで、首都高と京葉自動車道経由で約3時間。
君津市で高速道路を降りると地元のスーパーで食材やビールを調達し、キャンプ場に向かいました。
「キャンプ場案内」web☟
テントの組立て完了
午後1時に到着。
昨日まで毎日が☂だった千葉県。
久しぶりに天候は晴れ。
水曜日の平日に関わらず10組ほどのキャンパーが訪れていました。
多くがソロキャンプ、中には女性のソロキャンパーもいました。
人生2度目の撒きわり!
このキャンプの魅力は”薪”が無料だという事。
昨年同様に今年も薪割りを体験しました。
ナタも借りれます。
今回のキャンプでは通常の2倍ほどの焚火を楽しめました。
夕日、感動的!
日が沈む頃にぼっち焚き火が始まります。
今回高台のサイトが使えたので、風景と夕日を堪能できました。
気持ちが癒される風景!!
細かなキャンプ場情報は前回の記事を参照ください☟
キャンプ場情報
キャンプ代:1泊 3000円
予約:web予約
チェックイン:13時(早い入場も可能みたいです)
買い物:キャンプ場近くにはありません。
シャワー:200円
トイレ:水洗(綺麗)
ごみ:捨てられます(無料)
窓口の対応:スタッフ対応は非常によいです。
Wifi:なし
今回の費用:
キャンプ場 3000円
飲食代 3000円(薪無料)
合計 6000円
昨年に続き2度目の利用です。
サイトは、芝エリアの他に林間エリアなど100サイトはありそう。
木立が良い人、広々した空間が好きな人、風景が良く見える場所などいろいろ。
野生化したキョン(八丈島の鹿似の動物)がサイト近くでお出迎えしてくれました。
星☆5つ
清和県民の森キャンプ場
5月20日
前日は安房鴨川の保養所で1泊。
本日は「大山の千枚田」で田植えが終わったばかりの田んぼで癒しを頂き
お昼過ぎにキャンプ場に向かいました。
「キャンプ場案内」web☟
テントの組立て完了
県のキャンプ場なので融通はききません。
午後1時まではチャックインの手続きはできませんでした。
でも見てください、区画サイトは清掃が行き届いてきれいです☟
サイトは大(1000円)小(600円)が各10サイトあります。
テントとタープ程度なら小サイトで十分でした。
このサイトは林の中、都会の喧騒から離れる事ができます。
カッコウが鳴いていましたよ。
鉄板の登場!!
これまでのキャンプ料理、ほぼツーバーナーの火力を使っていました。
今回鉄板と大きめの焚火台を購入したので、炒め物にチャレンジ。
キャンプ場では野菜を洗ったり、包丁を使ったりは基本しません。
時間の節約と食事を簡素化したいから。
スーパーでカット野菜(洗い済)が売られています。
焼き鳥も味付きを購入したので焼いただけですが、とてもおいしかった。
これからのキャンプ、鉄板料理が多くなりそうです。
1人の時間を過ごす!!
今回のサイトは小サイト「13番」でした。
オートサイトでないのですが階段の向こう側に車を止め、荷物の搬入は可能です。
(車は300mほど離れた駐車場に移動させます)
こちらの小サイトはソロキャンパーがもう一人いました。
ラジオでクラシックを聴きながら(ボリュームは小さく)
食後は焚火とウイスキーで自分だけの時間を過ごせました。
トイレ、綺麗です
水洗トイレです。
サイト同様に手入れが行き届いていました。
ちなみにシャワーもあり、無料です。
キャンプ場情報
キャンプ代:1泊 600円(大サイトでも1000円)
予約:電話予約
チェックイン:13時
買い物:キャンプ場近くにはありません。
シャワー:無料
トイレ:水洗(綺麗)
ごみ:有料(基本持ち帰り)
窓口の対応:スタッフ対応は非常によいです。
Wifi:なし
今回の費用:
キャンプ場 600円
飲食 3700円(薪700円含)
合計 4200円
サイト代600円には感激です。
薪は500円ほどであると後で知りました。
サイトや園内の清掃は100%、年内もう1回行くと思います。
星☆5つ
2日間の一人旅で 12000円ほどの格安キャンプができました。
(高速・ガソリン代含まず)
はげみになります